スペインサッカー連盟とパートナーシップ協定

自分で決めたノルマとして 週2回、月8回のブログ更新としていたが、今月は、あと2回更新しなければならない。自分で勝手に楽しんでいると思われるかもしれないが、ブログを書き続けるということは、ある時は、苦痛である。
ところで、先日、磯部君と一緒に来た時田さんに、日本サッカー協会がスペインサッカー連盟とパートナーシップ協定を結んだことを聞いた。
インターネットで調べたら 協会のホームページに載っていた。
外野の立場の私だから言えるが、この協定で何が生まれるのであろうか?
もう「モノマネ」はお終いにしよう! 真似していたら いつまでたっても2番である。

私の心配(本当は、どうでも良いのだが)は、スペインは素晴らしいサッカーを展開する国である。
しかし、その背景である文化があまりにも日本と違いすぎる。彼らは勤勉では無い。
まだ、イタリア人の一部の方が勤勉である人が多いように思う。

先日、オランダ代表のHunteraar選手と話していたら、レアルマドリットで働いていた頃は、週1回の完全休暇があったが、ここACミランはなぜないのだと聞いてきた。これがすべてである。
練習もミラン程やらないし(練習すれば良いというものでもないから ここは日本人も参考にすべきかも)、医療グループもマッサージだけで補強のトレーニング等は全くしないと言っていた。
たぶん、今回の協定でスペインの代表者は、日本を視察して、日本の充実ぶりにビックリして、日本から勉強することの方が教えることよりも多いのではないかと私は勝手に思っている。

もし、私が、協会の関係者なら、今現在、チェコのサッカー協会会長であるイワン ハシャック氏をアドバイサーにし、日本人の使えそうな指導者を送り込むことである。
たぶん、彼は、クラマー氏 イビチャ オシムに次ぐ日本サッカーの理解者であり、経験者であるのではと思う。
なぜならば、彼は、日本のことを良く知っているからである。これは重要である。
そして、世界、ヨーロッパのサッカーを良く知っているし、自国と他国の違いも肌で感じている。(他国に出たことがある人間は、その国での当たり前であることが 当たり前ではないからだ)

花形のサッカー先進国を追いかけることも大切だが、それは、マスコミに任せておけばそれで良いと思う。
それよりもサッカー協会は、日本文化を良く理解している人物に絞ってそのツテで、「指導者とはどうあるべきか」という育成の考え方を学ばせることが重要ではないだろうか。
システマティックに少年を育てようと 先進国ではいろいろな制度を考え、作っているが、それを支えているのは、そこで働くその人であるのであり、それがすべてである。


コメント

  1. 日本は欧米への妙なあこがれが強すぎるのだと思います。
    それはサッカーのみならずいろんなことに反映されている気がします。

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  2. レアルは練習するイメージが特にないので(笑)そうかもしれませんが、他のクラブもそうなのでしょうか?それならやはりお国柄なんでしょうね。

    ミランもこのままいけば来季はもう少し監督の意向でいろいろ変わりそう…というニュースを見ましたが、それも今季の残り次第。

    素人目にはミラネッロの練習は軽いものと感じますが、今季シャルケに移籍したマガト監督はハードな練習で有名。そして今季結果を出していますね。
    どっちが良いのか…
    酷使しない事も大事だとすると、精神的な効果もあるのかも?と思います。

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