資産

今日で今シーズンは終了。
ブログも7月1日からはじめて11ケ月でバカンスに入る。
どうやら中断せずに続けることが出来た。
ブログは、面倒だが、文章にすることで自分の中での考えを整理できるという長所がある。
もっと肩の力を抜いていけば良い物を皆様に伝えることが出来るのだろうが、それが出来ない。高校時代の同級生は、私の現代国語力を知っているから分かるだろうが、これが精一杯だ。
ただ みんなが経験できないことを経験しているので みんなが知らないことを遠藤タッチで綴ってきた。

10年ACミランというクラブで働いてみて、感じることは、本質的に清水エスパルスとは何も変わらないということだ。
以前、エスパルスのフロントで働いている時、海外に留学した指導者が海外ではこうだあーだと文句を言っていたが、所詮、留学というほんのちょっとの期間で、しかもお客様扱いされ、2、3年過ごした者にいろいろ言われて嫌な思いをしたことがある。
現在の私は、昔の考え方とあまり変わっていないと思っている。
ただ、真似をしないこと、つまり、海外のクラブがやっていることは、それなりの理由がある。だから 海外に行かなくても国内でもその理由を解決することを考え、実行することで良いはずだ。海外を参考にすることは良いことだが、結局、真似をし、最後に詰まってしまう。

先日、レアルマドリッドに行ったが、ここの競技場は、マドリッド市のど真ん中にある。8万人が収容できる。もちろんクラブの物である。また、練習場も郊外ではないと聞いた。これが、クラブの資産である。それなら銀行だって、この競技場を担保にすれば、いくらだって貸してくれるんではないかと思った。
私は、このクラブだけは絶対に真似してはいけないと思った。
あなたのクラブに、銀行はどのくらい貸してくれると思いますか。


コメント

  1. なるほど。確かに競技場の資産価値は高そうです。その強みは他のクラブはなかなか真似できませんね。

    でもマーチャダイジングは向上の余地があると思います(マンチェスターのように)。
    真似ではなくミラノとクラブの特性を生かしたイメージ・商業戦略を取る事は、クラブを人的・財政的にも助けると思うんですけどね…

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