コロンビア選手が面白い

私と親しい選手の一人に MARIO YEPESがいます。
コロンビア代表のセンターバック。何といっても37歳で現役バリバリです。昨年のアメリカ遠征の際の休日も、何もしようとしない私を無理やり誘い、日本食に連れて行ってくれたり、なかなか面倒見が良い選手です。

先日、彼の誕生日に呼ばれましたが、彼の奥さんが計画したサプライズ誕生会でした。

ACミランからは、同国代表のザパタ選手が、インテルからは、グアリンという選手、そして、昨年度で現役を引退し、チームマネージャーとなったコルドバ。そして、マリオと仲良しのカッサーノ等が来ていました。
会話は、スペイン語ですので全く分かりませんでしたが、とても楽しい会であり、マリオの人柄がこの人たちを集めたものと思います

ところで 最近、イタリアでは、コロンビア選手が活躍しているような感じがするので インターネットで調べてみたら、もう昨年の10月に 長靴をはいた栗鼠さんが、ブログで書いていました。
これを見てくれれば、良く分かります。
ちょっと 気がつくのが遅い感はありますが、先日、マリオの話では、コロンビア選手がイタリアで活躍したいのなら、まず、アルゼンチンで活躍し、それから イタリアにスカウトされるのが、通常のようでした。現に、マリオもアルゼンチン、フランス、そして、イタリアという経歴です。

もっと興味をもった話では、マリオに相談に来た選手の親がいて、この息子をイタリアで勝負させたいから、若いうちからアルゼンチンに行かせようと思うがいかがだろうか。と聞かれたそうです。
マリオの答えは、そんなことしたら、高くなりすぎてイタリアのクラブは買えないよ。コロンビアでもう少し頑張って、直接、イタリアに来る方が近道だから 余分なことはしないほうが良いと答えたそうです。

最近では、各国へのブラジル選手の供給は、ブラジルの経済の発展からしてとても難しいということのようです。
そして、その周辺国には、まだまだダイヤモンドの原石がたくさんあるということが充分に感じられます。

そして、私が感じているように まだ発掘されていない選手の供給国であるコロンビアと同じように、ドイツは、日本という国から素晴らしい選手を発掘し、香川選手をはじめ、世界に通用する選手を作りあげています。

そこで、Jクラブもそろそろ代理人にばかり頼らないで、自分たちの伝手で選手を発掘すべき時が来ているように思います。
私は、たまたま 13年もACミランにいますから、本気で選手を探したいというクラブがありましたら、協力します。





コメント

  1. 初めまして!
    最近ブログを読み始めました!
    イタリアでサッカーをしたいのですが、
    トライアウトなどを行っているチームなどありますか?
    急にすみません!

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  2. ブログの更新うれしいです。
    代理人という仕事や斡旋も興味深い仕事ですね。
    人脈を生かす点と、成長を見守る点でやりがいありそうです。

    今年は怪我人は例年に比べそれほどでもないですが、チーム作りで苦戦してますね。
    後半戦期待して見てます!

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  3. トライアウトとかはないと思います。みんな代理人が対応しますから良い代理人を付けることですね。

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  4. はじめまして、自分は遠藤さんのようにクラブチームのドクターとして働きたいと夢見ています。まずは大学(医学部)に行くことが前提なのですが、海外ではドクターの募集などはあるのでしょうか?

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  5. ACミランで以前、働いてドクターが、カタールの代表のドクターを6年程していましたが、今年からマンチェスターシティーのドクターとして働き始めました。きっかけと実力があれば、何が起こるか分かりません。

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