嫌な予感

何十年もこんな仕事をしていると、先のことを察知するというか、匂いがするというか、違和感を感じる事がある。
選手の今のコンディションでこの練習をやったら 翌日、誰か怪我人が出るのではないか? といやな予感を感じることがある。
以前は、上司にも言わず、同僚のモロージに話して、その結果を二人で確認する。というパターンが良くあったが、今回は、それとなく上司に言ってみたが、相手にされないどころか、怪我人の治療をするのが、医療グループの仕事で、コンディションは、フィジカルグループの仕事だと、あっさり言われてしまった。
信用されていないから仕方がないが、見る人が見れば、分かるものだということだ。
選手の中にもそれを感じて、その練習をやらない者もいる。こいつは、賢い!

私には、4人の子供と美しい(美しかった?)奥さまがいるので、それ以上、出しゃばったことは、言わない方が身のためだと言うことなのだろう。

必要とされていない助言ほど迷惑なものはない。第一に 指揮系統が乱れてしまう。
なんてとこだろう。

明後日の練習、または、土曜の試合で、怪我人(筋肉系の問題)が出なければ、私の思いすごしということになるが、どうだろうか?

当らないことを祈るしかない。





コメント

  1. いつも読み応えのあるそして、人生の先輩又、仕事の先輩として楽しく勉強になるブログ読ませていただいております。私は、鍼灸柔整師として治療院で働いております。私は、この業種は12年目に入り、何となくですが遠藤さんの言われる嫌な予感がわかる気がします(ほんとに何となくですが…。)これは、いわゆる「直感」といわれるものかと思います。このことについて同業者のある先輩になるほどと言われたことがあります。
    「自分の直感は信じた方が良い。直感は2種類の要素があると思う。まずは、根本的、先天的に持っている直感(単純に自分が持っているセンス)、もう一つは、経験的なところからくる直感。前者はどうしようもないけど、この後者の経験的な直感がかなり大事。我々の仕事は統計みたいなもの。つまり、いままでの経験でこれはこうなったなとかこういう結果が多かったなだからこうなりそうだというのが無意識に出てそれが直感になると思う。だから、直感はあてにした方が良い。まっ、あてにならないこともあるけどね(笑)」
    なるほど思いました。確かに、わたしもなんかこれやばそうだなとか、なんか変だなと思い施術はせずに病院にいってもらい検査してもらったりしたことが何度かあります。結果、胆石だったり、尿管結石だったり…(焦)これが直感、嫌な予感みたいなものなのでしょうね。あっ、ちなみに直感もありますが、遠藤さんが以前ブログで「治す前に壊すな!」みたいなことをいっていたの参考にさせてもらってます!確かにそうだなとつくづく思います。かくゆう私は何度も患者さんを壊してしまったことがありますから…(泣)
    長くなりましたが、これからも遠藤さんのブログたのしみにしています。

    返信削除

コメントを投稿

このブログの人気の投稿

日本のプロスポーツ界における医療システムの未熟さ(1)

パーソナルトレーナー

日本のプロスポーツ界における医療システムの未熟さ(2)