いよいよシーズン再開
シーズン再開まであと2日である。フィジカルトレーニングもピークを過ぎ、対GENOA戦への戦術練習が中心となっているが、ここで数人に筋のトラブルが起きている。
1週間の休暇後のトレーニングであったため、フィジカルコーチは、いろいろ考えて練習内容を組んでいるのであろううがいつも数人の故障者がでる。
担当部署外の人間だから言えるのであるが、やはり、サッカー選手は、サッカーの練習でフィジカルも行うべきだとつくづく思う。走り込むこともトレーニングルームで筋トレも良いのであろうが、故障を避けるには、サッカーのトレーニングベースにフィジカルをやるべきだ。
今回も新しいトレーニングでスプリングマットを使ったトレーニングをやったが、たぶんこれが原因で下腿部痛を起こしている。
考えてみれば、30歳を過ぎた選手が、ちょっと変わったトレーニングをすれば 普段使っていない筋肉を使うのだからそれに反応をするのは当たり前だ。
フィジカルコーチは、いろいろ考えてやっているのだろうが、やはり、クラシックというかオウソドックスなトレーニングが一番良いのだろう。
洒落たトレーニングは、やはり 危険だ!
それから ベッカム選手が合流しているが、昨日治療している時、身体の刺青が1つ増えているのが分かった。
帰郷と葬儀、お疲れさんでした。koichiと同じように遠藤家の皆さんにはずいぶんと世話になった。なんか時間が過ぎてゆくことをつくづくと感じてしまう。社会人になって25年が過ぎた。四半世紀という言葉は歴史の本の中にしかないと思っていた。でも、時間だけは、だれにも同じ間隔で刻まれてゆくものなのだろうね。
返信削除ベッカムの刺青・・・どんどん増えてるんでしょうかねぇ(笑)
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