我道を行く(2)

一昨日は、最後にHUNTERAAR選手の2点で勝利、波に乗っている。
ユーベが負けて2位に浮上した。
今日は、2回練習のはずが休養日となった。もちろん 怪我人は別である。

前回の続き

今シーズンの前期を分析すると、3つのフレーズに分けることができる。
第Ⅰ期 挑戦 (シーズン初めの合宿からリーグ第1戦目のsiena戦の勝利まで)
第Ⅱ期 落胆(リーグ第二戦のミラノダービー完敗0-4から10月18日のローマ戦まで)
第Ⅲ期 自信(10月21日のチャンピオンズリーグ レアル戦から現在)

第Ⅰ期は、新しい監督、新しいシステムで自分たちのサッカーを構築するための時期であった。
したがって、試合に負けたことよりもどこを改善しなければならないのかを最重要視し、試合結果を見ず、やらなければならないことを一生懸命やっていた時期でり、自分たちの理想に追及した。
そして、リーグ第一戦を勝利で飾り、ほっとした時期。

第Ⅱ期は、リーグ第一戦の勝利も束の間で、ミラノダービーに完敗、昨シーズンのシステム4:4:2から今シーズンの4:3:3への変更が選手に馴染まず、試合に負け、内容も見てられない試合ばかりが続いた苦しい時期。

第Ⅲ期は、この先が不安視される中、今シーズン最初の重要なゲームであったレアルマドリッド戦で、誰もが、心の中に不安を抱き、しかも唯一好調であったGKのストラーリ選手の故障で久々の先発に戻ったDIDA選手が、試合開始、早々のミスで相手に先制されるにもかかわらず、劇的な逆転勝利をし、その後、負けなしの試合が続く時期。

したがって、シーズンはじめと、今では、外から見たら全く違う感じがするが、監督がやっていることは、同じである。
レオナルド監督は、周りが何を言おうが、ロナルジーニョ選手を辛抱して使い続けて少し良くなったこと。パト選手が本来の期待通り、点をとれるようになったこと。
ただ、これだけが少し変わっただけである。チーム方針は、シーズン最初から変わってない。
選手には、それぞれの個性がある。
監督は、調子が、のってきてる選手を上手く起用することも重要なことであるが、本来の力を出せない選手に対し、試合に我慢して使い続けなければならないこともある。増してや使わなければ、どんどん悪くなっていく選手もいる。

今 現在のチーム、選手の状態を判断することも監督として重要であり、当然であるが、自分が見込んだその選手と心中するつもりで調理が悪くても使い続けることも監督の勝負師としての技量である。
今回は、その良い例であったが、それをして結果が伴わず、首になった監督もたくさんいるから 監督業は大変であり、おもしろい。


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