タケシ タカシじゃダメなの?

4年後のワールドカップに向けて代表監督選考が話題になっているが、どうして日本人から選ばないのか分からない。
確かに 外人監督には素晴らしい人が多い。それは経験豊富だからである。
しかし、4年後は、まだまだ先である。
たぶん、本田、長友が中心選手となるだろうが、日本サッカーを外人が理解できるだろうか 私は、疑問である。
本大会を控えた最後の1年(予選、本番)では勝つサッカーが必要だから、百戦錬磨の監督という点で外人監督が良いのかもしれない。
しかし、オリンピック選手の指導から始めて、4年後のワールドカップを任せるために外人監督を探している協会に私は疑問を感じる。
10年前の日本なら分かるが、今は、日本人監督も成長している。どうして 日本人を監督にしないの?
大木 武がいるだろう。関塚 隆がいるだろう。
何が問題なの?
日本人の良い所、悪い所を彼らは知り尽くしている。 勝負師としての能力は、十分ではないにしても4年後の日本のあるべきサッカーは、十分に理解しているハズ。
そして、彼らは、外人監督の元で十分に勉強もしているし、独立してから自分で自分のサッカーを切り開いている。
外人かぶれは、日本人の悪い癖、自分のフンドシは自分で締めたいと思うのは私だけだろうか!
山田さん どう思います?

コメント

  1. まったく同感ですが、そのような意見が遠藤君以外の専門家からほとんど表明されていないようにも感じ、さびしく思います。

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  2. せっかく今回コーチやってたのだから
    大木武くんにがんばって監督になってほしいです!

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  3. 同感!まじに日本人監督でいきたいよね。日本人監督が選考されない理由の一つとして、日本サッカー協会の内部の体質がいけないのかもね!?

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  4. PERUGIAからも同感の意見です。
    日本には素晴らしい監督がいると思いますし、選手とのコミュニケーションも取りやすいと思います。

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