どうにかして

今日 サンスポに何とも気の毒な記事が出ていた。

「最強チア出られず…日本文理大が大失態である。


事務局のミスはしょうがない。これが最大の原因であり、これがすべてだ。だから、協会側の対応も間違っていない。
「でも・・・・」 と思ってしまう。

4月20日が〆切りで、その翌日の21日にチア部の確認から発覚したとのことである。大会開催当日に分かったというものでもない。
何らかの対応が出来なかったのだろうか。
これが 世の中の常識的対応なのでしょうか。
「大学側と協会の間に何か問題があるのだろうか」と変に勘ぐってしまいたくなる。
もし、これが、郵便事情とか不慮の事故で遅れたとかが、後で発覚した場合はどうなるのだろうか。
世界基準というかグローバル・スタンダードで見た場合は、どうなのだろうか。
やはり、出場できないのだろうか。
仮に 国際大会において、ある国の選手が、参加申し込みに1日遅れたために参加資格を得れないということが分かれば、国際問題にまで発展し兼ねないと思うがどうだろうか。
これがイタリアでなら、学校長が協会会長に電話一本で全く問題なく対処されてしまうだろう。
人1人のミスでみんなが不幸になってしまう。とても淋しいことだ。
また、日本文理大の不参加によって 誰かが得をするのだろうか。今大会で優勝するチームは、はたして本当に嬉しいのだろうか。
なんか 淋しい感じがするのは私だけでしょうか。
みなさん どうですか。



コメント

  1. ちょっとかわいそうなことですよね。
    できれば参加させてあげたらいいのに・・・
    と思いますけどね・・・

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