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2014年2月14日金曜日

所得税



こちらヨーロッパのサッカー界でいう 「年収は?」
と聞かれたら、一般的に税抜きでのことである。
つまり、手取りの金額をいう。
日本では、税込なのだろうか。それともそこまで考慮していないのか、もっと複雑なのだろうか。
日本の野球界は、どうなのだろうか。

以前、カカがスペインからイタリアに戻る際、彼の年棒を同じだけ支払うには、税制の違いから イタリアでは、スペインに比べて沢山払わなければならないということを聞いたことがある。

だから、単に年収がいくらといっても、イタリアのように半分以上を税金で持って行かれると 税込か、手取りかで、金額の差は倍以上になってしまう。
しかし、それらにオプションで、肖像権を誰が持つのか(本人かクラブか)等で人気選手は、全く入ってくる金額は、違ってくる。
ただ単に新聞に載った金額だけではなく総合的にいくらかは、全く違うということは、皆さんも薄々感じていると思う。

先程 こんな記事を見た。

メダリストの賞金は課税されるか

プロ選手とアマチュア選手は、どんな違いがあるのだろうか。
確かにアマチュア選手であれば、課税されるのは、かわいそうであるが、プロならば
、職業なのだから、課税されるのは、当たり前とも感じる。
そこにセミプロなどというともっと複雑な感じになる。

まあ、税金は義務で払わなければならないけれど 払いたくないのはみな同じで、色々な策があるのだろう。





2014年1月31日金曜日

勝手に発想




昨日は、STAP細胞のニュースを聞いて凄いことだと思ったが、ニュースを見ると 小保方さんという女性が中心であるということでびっくりした。
人類およそ半分は女性なのだから、そんなにびっくりすることでは無く、むしろ業績のみが話題になるべきなのだろうが、なぜか女性というだけでも話題になってしまう。

私もきっと海外の女性研究者なら、別に何とも思わず、そこに意識は行かないのかもしれないが、日本の研究者であるから、そう思ってしまう。

海外を知っている人なら、日本の女性は、職業人として、主婦として、そして、母親としては、大変な労働環境の中で戦っているのを知っているからだ。
いくらお金を稼いでも海外と比べて恵まれている生活環境とは言えない。


以前もこのブログ(優秀な遺伝子)で書いたが、女性が活躍できる社会を作ることは、日本にとってとても重要だと私は思っている。

しかし、女性が男性と同様に働けるようにするには、家庭内での男女同等、それに加えて、ベビーシッター、お手伝いさん等の充実が重要になる。

こちらイタリアでは、海外労働者が、それを賄っている。日本もできないものだろうか?

たとえば、フィリピンから夫婦で出稼ぎに来てもらうのだ。
奥さんは、お手伝いさん、ベビーシッターの仕事、ご主人は、東京オリンピック施設、インフラの労働者的な仕事だ。

そしたら みんなハッピーになる気がするが、そう簡単ではないのかな!

2014年1月28日火曜日

経験



あの人は、経験があるというが、経験とは、どういうことなのだろうかと思うことがある。

経験とは、何回も失敗して、何回も成功することをいうのではないかと思う。

特に、我々の年齢になると、経験をしていないと恥ずかしい場面に出くわすことがある。
ということは、失敗を重ねていないことが恥ずかしいということになるのだろうか。

しかし、世間一般的に幼少期から青年期は、失敗することが恥ずかしいという雰囲気がある。

これは、たいへんおかしいことだ。

したがって、若い時には、沢山失敗し、年配になってからは、あまり失敗しないようにしたい。
これが、成長であり、歳をとるということであり、経験があるということなのだろう。

先日、トレーナー研修会の際、ACミランの2NDチームの練習を見学したが、ピッポ インザーギ監督の声のかけ方、テンポ取り方がとても良かった。
そして、選手を叱る言葉は、全く無かったし、選手を振るいたたせるような言葉しか発していなかった。

選手は、その言葉に踊らされて 一生懸命プレーする。そして 失敗しても、ピッポ監督の言葉は、
「ガンバレ!ガンバレ!次にガンバレ!行け! 行け!次だ!行け!」というポジティブな言葉しか発しなかった。

私は、選手時代のピッポしか知らなかったが、大変魅力的な監督になってきているように見えた。