遠くても近くなったあなた!

米AT&TのiPhoneネット電話解禁は「パンドラの箱」を開けたか



今日は、日経新聞ネットで上記の記事を見た。

これを皆さんは見ても何にも感じないだろう。

しかし、私のように海外に住んでいて、駐在員ではない人間にはとんでもない明朗である。

私は、iPhoneが欲しくて仕方がない。日本では、ソフトバンクで手ごろな金額で手に入るが、こちらは、そうはいかない。8万円くらいである。今 使用してるの携帯は nokiaE51であるが 選手からのお下がりである。



10年前に単身で1年間こちらミラノで生活したが、その際の家族への電話代は大変なものであった。その後、インターネットの発達でEmailのやり取りが出来るようになり、そして、今では、skypeを利用できるので市内電話を使っているのと大差がない。

現在、電話で問題となるのは、時差だけである。

今回の記事では、これがもっと便利になるというのが、上記である。

今後、アメリカでは、携帯電話から、インターネットを使っていつでもどこでもSKYPE Voipが出来るので料金は、市内電話料金と変わらないのある。



私は、skypeを使って日本へ電話をする際、イタリア ミラノの遠藤です。と言うのであるが、相手はビックリしている様子が感じられるが、私は 市内電話を掛けている感覚なになったのである。

世の中 便利になっていくものだ!

あと数年すれば、地球の反対の国に電話するのも違和感はなく出来るようになるだろう。

私には、サッカーを通じて、いろんな国に電話が出来る友人がいるが、電話代が気にならないことは ありがたい。

サッカーをやってて良かったと思うのである。

コメント

  1. アメリカでも似たようなことを感じます。
    インターネットの普及は非常にありがたいです。

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