PAOLO MALDINI
今週は、inernational match dayのため週末の試合がないため、昨日、今日とチームの練習はない。
しかし、我々医療グループには、休みはないのである。といってもこの2日間は、一人の選手の治療をするだけだから気は楽だし、PCをいじる時間ができた。
早速、ブログをいじり、ガジェットの扱い方を勉強し、ついに訪問者数のガジェットを加えることが出来た。
そしたら なんと想像を超えた方々がアクセスしてくれているのでビックリした。
なぜかといろいろと考えたが、
第1 私の文章力に引かれた。(これはないだろう。)
第2 暇な人が多いから (これはかなりありそうだ)
第3 ヨーロッパの様子を知りたいから(大半の人はこれだろう)
第4 遠藤友則が魅力的だから(ここまで書くと、完全にうぬぼれのてる世界である)
等を考えてみた。
まあ、理由はどうであれ、こうやって時間を割いて訪問してくれているのだから、それなりのことを書かなければならないのだろう。
ちょっとプレッシャーである。
しかし 人間、ある程度のプレッシャーがあった方が成長することは、人生で学んでいるからよいのかもしれない。
ところで、昨日は、日本から東京テレビ系列の取材班が、「paolo maldini」(昨シーズンで現役に幕を閉じた)の取材に来た。
インタビューには俳優の大杉漣氏であった。
なぜ 私がこれを知ったかと言うと 取材班が、PAOLOを担当していたセラピストを紹介してほしいとのことだった。当然、私もPAOLOに対し、ときどき触っていた(endo check)し、私が帯同する試合は、彼の足首のテープは私が巻いていた。しかし、そのことは言わず、担当していた友人を紹介した。
私のmaldiniにたいしての思い出はこうだ
私が彼を治療する時、いつも痛い所を強く押すので、彼は耐えきれず、「痛くて耐えられない」というのである。、それに対して私は、「この治療のあとは 天国だから問題ない」と答えるので、最後の頃は、天国へまた行って来るかと言って私の治療を受けたのである。
テープで思いだしたが、昨シーズンの残り3試合目のudineseーmilanで試合前の更衣室である。
私は、PAOLOにテープを巻き、その後、ambrosini選手のマッサージを始めようとした際、私は、ambrosini選手に「最後のお勤めをしたので胸が一杯」と言ったら ambrosini選手が、「endo!写真を撮っておかなきゃ 記念のために」と言ってわざわざpaoloを呼んで来て、写真を撮るポーズをしてみんなで大笑いしたことがあった。
彼は、試合の時しかテープを巻かないし、ある程度のテンションがかかっていないとだめなため、巻く人を選ぶのである。別に特別なことを要求するのではない。
アテネでのチャンピオンズリーグの決勝のときに彼にテープを巻いている最中に、「endo!何を怒っているんだ」と言われ、「テープ巻きに集中しているんだ!」と答えたら「お前が試合やるのか?」と彼は、笑っていた。
しかし、私からしてみれば、試合前が 私の試合なのだ! とその時思ったことを憶えている。
こんな思い出も ブログを書かなかったら 思いだせないことなんだろうな。
PHOTO;マルディーニから送られた腕時計である ベルトにはNO,3が、裏には GRAZIE DI TUTTO PAOLO MALDINIと刻印されている。
しかし、我々医療グループには、休みはないのである。といってもこの2日間は、一人の選手の治療をするだけだから気は楽だし、PCをいじる時間ができた。
早速、ブログをいじり、ガジェットの扱い方を勉強し、ついに訪問者数のガジェットを加えることが出来た。
そしたら なんと想像を超えた方々がアクセスしてくれているのでビックリした。
なぜかといろいろと考えたが、
第1 私の文章力に引かれた。(これはないだろう。)
第2 暇な人が多いから (これはかなりありそうだ)
第3 ヨーロッパの様子を知りたいから(大半の人はこれだろう)
第4 遠藤友則が魅力的だから(ここまで書くと、完全にうぬぼれのてる世界である)
等を考えてみた。
まあ、理由はどうであれ、こうやって時間を割いて訪問してくれているのだから、それなりのことを書かなければならないのだろう。
ちょっとプレッシャーである。
しかし 人間、ある程度のプレッシャーがあった方が成長することは、人生で学んでいるからよいのかもしれない。
ところで、昨日は、日本から東京テレビ系列の取材班が、「paolo maldini」(昨シーズンで現役に幕を閉じた)の取材に来た。
インタビューには俳優の大杉漣氏であった。
なぜ 私がこれを知ったかと言うと 取材班が、PAOLOを担当していたセラピストを紹介してほしいとのことだった。当然、私もPAOLOに対し、ときどき触っていた(endo check)し、私が帯同する試合は、彼の足首のテープは私が巻いていた。しかし、そのことは言わず、担当していた友人を紹介した。
私のmaldiniにたいしての思い出はこうだ
私が彼を治療する時、いつも痛い所を強く押すので、彼は耐えきれず、「痛くて耐えられない」というのである。、それに対して私は、「この治療のあとは 天国だから問題ない」と答えるので、最後の頃は、天国へまた行って来るかと言って私の治療を受けたのである。
テープで思いだしたが、昨シーズンの残り3試合目のudineseーmilanで試合前の更衣室である。
私は、PAOLOにテープを巻き、その後、ambrosini選手のマッサージを始めようとした際、私は、ambrosini選手に「最後のお勤めをしたので胸が一杯」と言ったら ambrosini選手が、「endo!写真を撮っておかなきゃ 記念のために」と言ってわざわざpaoloを呼んで来て、写真を撮るポーズをしてみんなで大笑いしたことがあった。
彼は、試合の時しかテープを巻かないし、ある程度のテンションがかかっていないとだめなため、巻く人を選ぶのである。別に特別なことを要求するのではない。
アテネでのチャンピオンズリーグの決勝のときに彼にテープを巻いている最中に、「endo!何を怒っているんだ」と言われ、「テープ巻きに集中しているんだ!」と答えたら「お前が試合やるのか?」と彼は、笑っていた。
しかし、私からしてみれば、試合前が 私の試合なのだ! とその時思ったことを憶えている。
こんな思い出も ブログを書かなかったら 思いだせないことなんだろうな。
PHOTO;マルディーニから送られた腕時計である ベルトにはNO,3が、裏には GRAZIE DI TUTTO PAOLO MALDINIと刻印されている。
遠藤友則が魅力的だからに1票(笑)
返信削除オレの訪問する理由
返信削除1.なかなか文章(内容)が興味深い
2.サッカーとヨーロッパと遠藤友則事情がわかる
かな。毎回楽しみにしてるから今後ともよろしくね。
マルディーニは結構好きな選手の一人だったね。
「試合前が オレの試合だ」っていい台詞だね。
そう言えば遠藤晴男さんも名台詞を良く言ってたっけ!
「最近はボールをさわらずに、髪の毛ばっかりさわる」とか「サッカーで点を取らずに○点ばっかりとってくるとかね」
私の訪問する理由
返信削除1.遠藤選手のプレー(行動・表現)が素晴らしい
2.遠藤選手のプレー(行動・表現)が見たいから
って感じです。当たり前ですが、こちらは気楽に訪
問してます。ガンガン攻めあがって下さい。